... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
冬支度展 yourwear

 

photo:yourwear

 

あなたの衣類、という意味を持つ「yourwear(ユアウェア)」は秋田ご出身の佐藤孔代さんが2010年に立ち上げたニットブランド。寒くて暗い冬をもっとたのしく、あたたかく、そして気持ちよく。冬の長い秋田で生まれ育った佐藤さんならではの冬に対する想いが感じられるブランドです。

 

何度かblogにも書いたような気がしますが、yourwearの魅力はなんといってもそのバランス感だと思っています。色、素材、形、ボリューム、編み目...絶妙なところをおさえてくるのですよね、しかもさりげなく。見ただけではわからないことも、身につけると本当によくわかる。「わーやられた!」って。

 

このセンス、さすがだなぁと展示会のときにはいつもうならされるのですが、それだけであればjokogumoでは扱っていなかったんじゃないかと思うのです。じゃあ何かっていうとそれはものすごく漠然としていて、でも確かに感じられる心地よさというか安心感というか...心の持ちようというんだろうか、どういうことを大切に考えていてどういうものづくりをしていきたいのかという、そういう心の持ちようを好きになったんじゃないかと。

 

ただその心の持ちようみたいなものは言葉で聞いたわけじゃなく私がそう感じたってことなんだけど...。でもわざわざ感じるものごとっていうのは多分間違っていないはず。きっと同じように感じ取って好きになってくれる人がいるのだと思います。

 

いつものハンドニットの帽子はウールにカシミア、それからストールはアルパカやウールに加え今年はこれまで扱いのなかったカシミアのものもお願いしました。いずれも佐藤さんが愛情をもって選んだ糸を、その良さを最大限に生かす方法で形にしたもの。身につけてこそなのでまずはいろいろとお試しくださいませ。

 

そしてそして、11月20日(日)はyourwear佐藤さんが在店してくださいます!素材のこと、ものづくりのこと、お手入れのことなどもお気軽にお尋ねください。私も聞いてみたいな。

 

クロワッサン9/25特大号では4ページにわたってyourwearの記事が掲載されました。あとで知ってバックナンバーを購入。とってもよい内容だったので、会期中はお店にも置いておきますね。

 

 

| 冬支度展2016 | 12:02
ホームスパンのこと 【3】工程編

少し前にホームスパンがどういうものか、その定義のようなものを簡単に紹介させていただいたのですが、せっかくなので今日はもう少し踏み込んでその工程について。

マフラーやストールなど、一枚の布になっていたらなかなか想像出来ない途中経過を写真とともにふむふむとご覧いただき、なんとなく「こういうものだったのか!」というのが伝わるとうれしいです。

では、いきます!

これが原毛。刈り取った羊の毛です。当たり前だけど羊はシャンプーなんてしないから、この時点ではかなりの汚れがあるのだそう。脂とかケモノっぽいにおいとか暮らしていた土地の土とか、いろんなものがついています(前に新藤さんが手に入れた、ナバホ族が育てている羊=ナバホチュロの毛は洗ったらアリゾナの赤土が出てきたのだとか)。

その原毛を洗ってきれいにします。汚れがひどい子(羊)の場合は水が泥水みたいに濁るのだそうです。何度も換えながらきれいにしていきます。人が手作業でやるのは大変だけど、やっぱりこう、がーっと機械でやってしまうのとは違った風合いが残されるのだと思います。

ホームスパンのマフラーを首に巻くとどこか「しっとり」した感じがするのですが、これも羊の脂を落としすぎない手作業のおかげなんじゃないかな。ちなみにこの羊の脂はラノリンといって、化粧品などにも使われるのだそう。どうりで!

脱水して、お天気のいい日に干します。ふぉわっふぉわになっているのが伝わってきて、なぜか「ふふふ」と笑いが込みあげてきそう。私だけ?疲れてる?

※染める場合はこのあとに染めます

そして今度はきれいになった羊毛をほぐし、繊維を整えていくカーディングという工程。ブラシのようなものを使い、手でやっていく方法もありますが、それなりの量をこなす必要のある作家さんなどは電動のものを使うことが多いようです。

iPhoneImage.png

こんなふうに。色を混ぜて異なる色の糸を作りたい場合はこの段階で混ぜます。白い毛と黒っぽい毛を混ぜてグレーにしたり、染めた色同士を合わせて深みのある色にしたり。絵の具もそうだけど、微妙な色を作り出したいときは緊張しますね。慎重な作業なのだと思います。

ホームスパンのものを手にしたときにはちょっと注意して糸の中の色を見てみると面白いです。1色に見えても案外複雑に異なる色が組み合わさっているのですよ。


そうやって繊維を整えられた羊毛を少しずつ引き出しながら撚りをかけ、紡いでいきます。撚りの強さ、糸の太さ、その組み合わせによって風合いに違いが出て、それが織ったときの表情にもなります。

佐々木トモミさんに伺うと、織りあがったときの明確なイメージをもって紡ぐ場合もあれば、どんな糸にするのがこの毛にはぴったりか、素材と対話しながら決めていく場合もあるのだそうです。羊の毛も人間の髪の毛と同じで、それぞれに個性があるのですよね。それらをいかした糸作りです。

長い長い糸を静かに紡ぐってどんな感じなんだろう。途中で撚りや強さが変わってしまわないように、フラットな精神状態じゃないといけないんだろうなぁというのは想像できるけど、実際にそれが自分に出来るのだろうかと考えると、改めて、ホームスパンの尊さのようなものを感じます。

さて今度は紡いだ糸を織る工程、の下準備。写真はないのですが、機に糸をかけていきます。

どういったものをどういった織りで作るのか、仕上がりに対して忠実に(地道に)作業を行います。細い穴に糸を通したりもしつつ、すべての糸のテンション(張り具合)を同じに保たなくてはいけません。これまた気の遠くなる作業ですね...

そうしてようやく織り。誰もが何かで見たことがあるだろう織りの風景は全体の中でいうとかなりのクライマックスです。

どの工程が一番大変かを聞くと、おおむね「原毛を洗ってきれいにするところまでですかねぇ」なんて答え。細く紡いできれいに織って、大変!と素人は思いますが、そこに辿り着くまでが一苦労なのでした。


機織といえばこう、シャトルをしゅっと向こう側に渡してバンバンッとそれを押さえていくイメージだけど、ホームスパンの場合はこの「バンバンッ」はなくて、もっと静かに進めます。ふんわりを空気を含み、やわらかく肌に沿うように、でもしっかりと。(※服地などはもう少しきつく織るそうです。用途に応じて加減します。)

大判で、しかも無地のものだとどうしても途中で集中力が切れそうになると聞きました。景色に変化のない高速道路の運転も長時間になると結構つらいですもんね。←こんな例えですいません

そんなこんなのハードルを乗り越えて...

完成!

と思いきや、まだあります。

織りあがった生地をお湯で洗ってフェルト化させる「縮絨(しゅくじゅう)」という作業。これによりそれぞれの糸がしっかりと絡み合いひとつの布として動かなくなります。

そうして乾かしたものにアイロンをかけ、形を整えて今度こそ完成!

パチパチパチ(涙)長かったー!

新藤さんのコースターやポットマットのような小物はここからまた生地をカットして縫製して...と続きますが、大体このような流れです。

ふぅ!

それぞれの工程に知識と経験と勘とそれから感性が混ざり合って、それぞれの作品は出来上がります。ものづくりすべてのことに言えるけど、こうして改めてそれらがどのようにして出来ているのかを考えると(知ると)まずは感謝、しかないですね。

こういうものが国内で作られていて、身近なものとして身につけることができるって素晴らしいことだなぁと思います。作り続ける人がいて、それを支える人(ものづくりのための素材や道具を作る人なども)、その仕事を理解し求める人がいてこそ。どこが欠けても成り立たちません。

見え方や見るところもまた違ってきて楽しいはず。18日(金)からの冬支度展ではいろいろなものを手にとって、身につけてご覧いただけます。よい機会なので是非!

思いのほか長くなってしまいました。みなさまお付き合いありがとうございました!

(※作業工程の写真は佐々木トモミさん、新藤佳子さんよりお借りいたしました。ありがとうございます)

| 冬支度展2016 | 14:19
冬支度展 新藤佳子さん

 

 

新藤佳子さんとは2009年に知り合ってもう7年です。佐々木トモミさんのナチュラルカラーのマフラーが好きで、染めたものにはあまり興味のなかった私にその愉しみを教えてくれたのが新藤さん。奥行きのある美しい赤いマフラーに一目ぼれをしたのが最初です。羊毛をいろいろな染料で染め、少しずつ異なる色合いを絵の具をパレットで混ぜていくようにして1本の糸にしていくのだと聞き、人の手が紡ぐホームスパンの面白さ、その表現の豊かさをしみじみ感じるようになりました。

 

新藤さんは故外村吉之介氏によって設立された倉敷本染手織研究所の卒業生。『作家の養成や趣味の染織のためでなく、日夜の暮らしの中で働く健康でいばらない美しさをそなえた布を織る繰り返しの仕事を励む工人を育成する』民藝の精神にのっとった学び舎です。研究所の方に以前お話を伺ったのですが、新藤さんは「それは熱心な方でした」とおっしゃられていたのを覚えています。

 

おふたりのお子様の母でもある新藤さん。慌しい日々の中で心を整え、限られた時間に気持ちを集中させる。母としても本当に尊敬します。

 

そんな新藤さんからはパッと目を引くようなきれいな色、それから羊の毛の色のままのナチュラルカラーも含めたマフラーが20点ほど。毎年人気の「大人の赤いマフラー」も届いていますよ。

 

 

新藤さんから届く荷物にはいつも驚きがあります。最初は「わっ!」とびっくりして、巻いてみて「おぉ!」と納得。映えるっていうんですかね。落ち着いたトーンになりがちな冬の装いの中、手にとって見ているときは「少し派手かなぁ」なぁなんて思っても、巻いてみるとパッと顔も気持ちも明るくなる。

 

今年の新色、イエローにターコイズも「鮮やかな色と天然色の組み合わせが気に入っています」とのこと。鮮やかな色を受け止める羊毛の存在、そして本当に心地よい質感が選ぶ側にも冒険心を与えてくれますよ。私、一足お先に片っ端から巻かせてもらいました。たのしい!みなさまもどうぞいろいろとお試しください。

 

定番のコースターにポットマットについてもまたご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

| 冬支度展2016 | 06:56
冬支度展 佐々木トモミさん

 

佐々木トモミさんはホームスパンの本場、岩手県のご出身。子供の頃に買ってもらった織り機のおもちゃで織りの楽しさに目覚め、地元岩手のホームスパンの会社で職人としての経験を積まれ、また羊のいる小岩井農場で働いていたこともあり、羊毛を扱う会社でお仕事されたこともおありという、ホームスパンの申し子のような方(笑)。jokogumoを始める前からのお付き合いで、ここ数年は羊の原毛を使ったフリースマット作りのワークショップも開催してくださっています。

 

岩手の人らしく決して熱苦しくも押し付けがましくもないのにじわじわと伝わってくる羊愛は、なんだかこちらまで幸せな気持ちにさせてもらえるくらいで、形のないものだけど、トモミさんのものを身につけたときの心地よさのひとつはそこからやってくるんじゃないかとも思います。

 

そして技術の高さと安定感。私にとって初めてのホームスパンがトモミさんのものとの出会いだったのでしばらくそれに気付かずにいたのですが(すいません)、あちこちでいろいろなものを見るようになってそれをものすごく感じるようになりました。職人として数をこなした経験あってのものだなぁと思うし、実際の力加減というのはもちろんだけど、結局そこをコントロールするための精神的なテンションの保ち方やその重要性を非常によくご存知なのだと思います。

 

そのあたり、産業としてのホームスパンが唯一岩手でのみ残ったという事実と、長く厳しい冬と折り合いをつけていく東北の人々の気質との関係にも共通するものがありますね。

 

今回の冬支度展ではマフラーとストールの間くらいの大きさ、ミニストールをいろいろと制作してくださっています。ボリュームを持たせて首に巻いてもいいし、広げて肩をおおってもいいし、ひざ掛けとしても使える、トモミさんの一押しサイズ。手紡ぎではないけれど、トモミさんが信頼する羊毛を熟知した方の監修で作った紡績糸を使い価格を抑えたものもございます。こちらも織りの美しさが感じられるよいもの。また通常のマフラー、ストール、それからポーチなどの小物も届いています。

 

いろいろなものを見比べて巻き比べることのできるよい機会になるかと思います。みなさまどうぞ楽しみに。

 

 

jokogumoの冬支度展 2016.11.18(fri.)-11.26(sat.)

 

 

 

 

| 冬支度展2016 | 04:21
冬支度展 ホームスパンのこと [2]

 

 

私が初めて買ったホームスパンのものは佐々木トモミさんのマフラーでした。

 

ほんとうのほんとにホームスパンを知ったのはそれを手に入れる1年ほど前で、正直そこまで興味があったわけでもなく、とりあえず見ておこう、くらいの感じで手に触れてみたのが最初でした(それがクラフトフェアに出店されてる佐々木さんのものだった)。でもそのときは「へぇー」なんてホームスパンについての説明を聞きつつ、安いものでもないし、そのままなんとなーくそこを去ろうと思っていたのですよね、マフラーを実際に巻いてみるまでは。

 

「巻くだけでも巻いてみてください」にこにこと佐々木さんにそう言われ、では遠慮なく巻くだけ…とその生地で首が包まれた瞬間、4コマ漫画の起承転結でいう「結」の部分で私の目は自分でも驚く衝撃をもってハートに変わったのでした。

 

や、やわらかい!き、きもちいい!あったかい〜!

 

本当にびっくりでした。今まで身につけたどんなものとも異なる感じ。一瞬で体温をその生地の中に蓄え、やさしく暖め返してくれるような。次に佐々木さんとそのホームスパンに会うときにはきっと手に入れよう、そう心に決め(そのときは買えなかった)実際に迎えたマフラーは、もう10年近くの付き合いになりました。今でも毎年出してくるのが楽しみだし、一番出番の多い冬小物です。

 

今回の冬支度展でも、誰かにとってのそんな大切な出会いがあることを願いつつ。まずは知るきっかけになるといいなぁと思っています。

 

 

冬支度展 2016.11.18(金)−11.26(土)

 

 

| 冬支度展2016 | 00:58
銀座三越 冬支度展

 

 

jokogumoの冬支度展は18日(金)からですが、ひと足お先に銀座三越7階ジャパンエディションでの冬支度展にてjokogumoの冬の定番、佐々木トモミさんに新藤佳子さんのホームスパン、秋田のニットブランドyourwearのものがずらり並んでいます。

 

ホームスパンは大判のものもあって見応えありますよ。またyourwearのニットも男女兼用で使えそうないい色が揃っています。

写真は昨夜の搬入後に撮ってきたもの。(jokogumo以外のものも一緒に並んでいます)デパートに並ぶとデパートの商品っぽくなりますね笑。お客様の層の違いも興味津々です。

 

デパートへの出品は初めてで自分の店での冬支度展もあるのだししばらく悩んだのですが、ひとまず何事も経験、挑戦と思ってお受けしました。ひとりでも多くの方に、jokogumoの冬の定番の良さをお伝えしたいです。

 

昨夜は三越閉店後に搬入に行ってきたのですが、THE舞台裏って感じで新鮮でした。たくさんのスタッフさん、業者さんがそれぞれに明日からのイベントの準備をフロアの至る所で進めていて、きっとこれが全フロアで繰り広げられてるのだなぁと。そういう様子を見れただけでもまずは収穫(?)だったし、日にち限定でも銀座のデパートで接客出来るという経験もあんまりないよなぁーなんて。いつもの店とのギャップに心が同反応するのかちょっと緊張しますが、今日は三越のスタッフの方々への商品説明も含めてがんばってきます!(jokogumoはいつもどおり開いていますのでこちらもどうぞよろしくお願いします)

 

15日(火)までです。みなさま是非お立ち寄りください。

 

ちなみにお隣では秋田の柴田慶信商店さんの曲げわっぱのイベントも。聞くとこのところ行列が出来るほどなのだとか。

列をどのように作るか、お客様への対応などミーティングされてるのを搬入時に垣間見て、それもちょっと楽しみなのでありました。

 

 

| イベントや企画展のこと | 09:54
冬支度展 ホームスパンのこと [1]

昨日はすでに冬みたいな寒さ。マフラーをぐるぐる巻きにして外に出ました。気温差が激しくて、下がったときの体感は実際の気温以上に寒く感じるのかもしれません。冬のあたたかなもの、何か買いたい!そんな気持ちが盛り上がってくるのは私も同じなので、きっと世の中もそういう雰囲気なのだと思うのですが...。

どうぞみなさまあと2週間くらいはその気持ちをキープ、もしくは忘れ(勝手)、11月18日(金)からのjokogumoの冬支度展で是非お買い求めくださーい!(必死)あぁ、ほんと、こんなに早く寒さを感じるとは思わなかった。

 

さて今日はそんな(?)冬支度展のラインナップの中から、ホームスパンについて。TVなどで紹介されたこともありますし既ににご存じの方も多いかと思いますが改めて。ホームスパンとはその名の通り、家で(=ホーム)紡いだ(=スパン)糸を織った、手紡ぎ手織りの毛織物のこと。もともとは飼っている羊の毛を糸にして着るものを作る時給自足の一環として英国で生まれ、明治の頃に日本に伝わりました。

 

 

ただ、機械化におされ産業としてのホームスパンが残っているのはなんと世界でも日本の岩手県のみ。個人で制作する作家さんは世界中にいるのだと思いますが、産業としての存在はやはりその文化、技術の底上げになるしこれは日本が誇るもののひとつであります(シャネルのスーツなどにもこの岩手のホームスパン生地が使われているのだそう)。厳しい時代もあったはずだけど、岩手の冬の寒さ、根気強い人々の気質、それからその他の手仕事も多く残っていることからもわかるように、工芸を大切に考えるリーダーの存在も大きかったのだと思います。

 

 

 

冬支度展にはホームスパン作家である佐々木トモミさん、新藤佳子さんお二方のマフラーやショール、小物がいろいろと並びます。

続きはまた次に。ご興味おありの方はこんなリンクも

 

NHK美の壺「ツイード」の回

Re Value NIPPON 中田英寿さんが日本ホームスパンを訪ねている回

 

 

 

| 冬支度展2016 | 06:27
ちくちくワークショップ 『靴下を繕う』

 

冬支度展まであと3週間ほどになりました。少しずつ展示のこともお知らせしていきたいと思います。まずはワークショップのおさそいです。

 

元jokogumoスタッフでありアクセサリー作家でもある水野久美子さんによる、ちくちくワークショップ『靴下を繕う』。まだお店でスタッフとしてお手伝いいただいていたときからやろうやろうと話していたんですよね。(※ちなみに水野さんの作品は細かーく編んだものが多いのです)

 

靴下って、気に入っているものに限って、かかとに穴があいたり底が薄くなってきたりしませんか。それ以外の部分はまだまだ大丈夫だから捨てるのもしのびないし、かといって直すきっかけもなく引き出しにしまったまま...。そんな人案外いるんじゃないかと思うのだけど。そんな靴下をこの機会にみんなでちくちくと繕ってみようよ、そんなワークショップです。

 

繕うところには何か丸っこいものをあてて糸を通していくのですが、今回はマッシュルームダーナーと呼ばれるキノコ型の繕い道具を使います(写真は水野さんの私物です。ご用意するものとは別ですのであしからず。)参加費に含まれますのでいつでも自宅で気軽に直せるようになりますよ。まずは自分の中のハードルを下げましょう!

 

ちくちくワークショップ『靴下を繕う』

 

【日時】2016.11.20(日)

午前の部 10:30−12:30  満席となりました!

午後の部 13:30−15:30 満席となりました!

 

【場所】うえぐも(坂の上のちいさなjokogumo/神楽坂6-22)

 

【参加費】3,500円 ※マッシュルームダーナー・針付き

 

【持ち物】

・破れたところ、薄くなってしまったところのある靴下(素材はなんでもOKです。また破れた部分の大きさも問いません。大きくても大丈夫だそうですよ。)

・糸を切るためのはさみ(ない方もみんなでシェアしますのでお気軽に)

 

参加希望の方は件名を「靴下を繕う」とし、お名前・ご参加人数・午前か午後かのご希望・当日連絡のできるお電話番号を event(アットマーク)jokogumo.jp までメールにてお知らせください。お電話でのお申し込みもお気軽にどうぞ。03-5228-3997まで。

 

それではみなさま、ご参加お待ちしております!

 

| 冬支度展2016 | 16:42






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