... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
はちみつ好き

はちみつ、大好き。

大人になってからですが、はちみつが大好きで大好きで、地方をまわっているときなんか、その土地の養蜂場のものを見つけてはどんどんと買ってしまいます。


トーストに塗ったり、紅茶や牛乳に混ぜたり、はちみつと食材の両方の味が楽しめるようなシンプルな料理に使ったり。

実はというと、はちみつの味に魅せられたのではなく(今は味も大好きです)、ミツバチが集めてくれたお花の蜜だということを実感したのがはちみつ好きの始まりでした。当たり前の事実ですが、実感すると全然違いました。

ずっと前に満開の菜の花畑に行ったときのこと。一面に広がるお花畑にははちみつの香りが漂っていました。
「わぁ〜はちみつの匂いだ〜♪」
・・・ん?
違う、ちがうちがう!これはここに広がるお花ひとつひとつが少しずつ持っている蜜の香り→それをせっせとミツバチが集めてくれたのがはちみつ→お花畑にはちみつの匂いがしているのではなくて、はちみつがお花畑の香り。

あー!と漫画でいうと目が電球になった感じです。瓶詰めされたはちみつと、ミツバチと、その向こうのお花畑がこれまでとは逆方向のベクトルでリアルにつながった瞬間でした。

お花畑をブンブンと飛び回り、蜜を集める健気なミツバチの姿。これを横からいただくなんて、なんとありがたいこと。

ちなみに、1匹のミツバチが一生の間で集めることができるのはたったのティースプーン1杯ほど。しかも集めるだけではなくて、はちの巣に集められた蜜は、貯蔵係の蜂の羽ばたきによって水分が適度に飛ばされているのでした。それをいただくのですよ。すごすぎます。

お花の種類によって香りや味も様々。鼻に香りが抜ける瞬間にそのお花だったり、果実を連想させたり。逆に意外性もあったりして、はちみつはとっても奥が深い。

いつか自分も養蜂に挑戦したい!とたくらんでいます。たくさんある、夢のひとつ。

| すきなモノ | 12:20






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