... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
冬支度展 ホームスパンのこと [1]

昨日はすでに冬みたいな寒さ。マフラーをぐるぐる巻きにして外に出ました。気温差が激しくて、下がったときの体感は実際の気温以上に寒く感じるのかもしれません。冬のあたたかなもの、何か買いたい!そんな気持ちが盛り上がってくるのは私も同じなので、きっと世の中もそういう雰囲気なのだと思うのですが...。

どうぞみなさまあと2週間くらいはその気持ちをキープ、もしくは忘れ(勝手)、11月18日(金)からのjokogumoの冬支度展で是非お買い求めくださーい!(必死)あぁ、ほんと、こんなに早く寒さを感じるとは思わなかった。

 

さて今日はそんな(?)冬支度展のラインナップの中から、ホームスパンについて。TVなどで紹介されたこともありますし既ににご存じの方も多いかと思いますが改めて。ホームスパンとはその名の通り、家で(=ホーム)紡いだ(=スパン)糸を織った、手紡ぎ手織りの毛織物のこと。もともとは飼っている羊の毛を糸にして着るものを作る時給自足の一環として英国で生まれ、明治の頃に日本に伝わりました。

 

 

ただ、機械化におされ産業としてのホームスパンが残っているのはなんと世界でも日本の岩手県のみ。個人で制作する作家さんは世界中にいるのだと思いますが、産業としての存在はやはりその文化、技術の底上げになるしこれは日本が誇るもののひとつであります(シャネルのスーツなどにもこの岩手のホームスパン生地が使われているのだそう)。厳しい時代もあったはずだけど、岩手の冬の寒さ、根気強い人々の気質、それからその他の手仕事も多く残っていることからもわかるように、工芸を大切に考えるリーダーの存在も大きかったのだと思います。

 

 

 

冬支度展にはホームスパン作家である佐々木トモミさん、新藤佳子さんお二方のマフラーやショール、小物がいろいろと並びます。

続きはまた次に。ご興味おありの方はこんなリンクも

 

NHK美の壺「ツイード」の回

Re Value NIPPON 中田英寿さんが日本ホームスパンを訪ねている回

 

 

 

| 冬支度展2016 | 06:27






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