... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
雪の2月と味噌仕込み。

先週の土曜日は会津に行く予定でお店も休みにしていたのですが、雪、すごかったですね...。早朝家を出たものの、自宅から駅に行くのも一苦労、駅に着いたは電車は動いておらず、タクシーも行列。会津行きのバスにはもう乗れないかも...と途方にくれつつバスの運行状況を調べてみると、こちらも運休。ぜーんぜんダメでした。今年最初の会津行きは延期となったのであります。とほほ。

あーあ。なんて思っていたけど今回の雪はそれどころではなく、山梨をはじめ群馬や静岡、埼玉など、各地の雪害は想像を超えるもの。地名を見るたびにいろいろな方の顔を思い浮かべ、1日も早く日常が戻ることを願うばかりです。これ以上被害が広がりませんように。


さて、うちのまわりにもまだまだ雪が残る2月。数年ぶりにお味噌を仕込むことにしています。前に仕込んだお味噌もずいぶんと減ってきたし、今年は何より新しい道具を手に入れたから!


そう、それは味噌樽でございます(写真真ん中の縦長の樽)。昨年の樽桶展のとき、お客様と杉樽で仕込む味噌の話をしているうちに自分も欲しくなってしまい注文していたのです。

ほかにご注文いただいていたお客さまとの「もう仕込みました?」「いつ仕込むんですか?」「さっそく仕込みました〜!」などなど、情報交換もたのしみつつ、今日はその準備を済ませました。

大豆をしっかりと洗います。年に何度かしか登場しない特大サイズのマタタビの米とぎザルもやはりこういうときには助かります。当たりがやわらかいので素材を傷つけないし気分も上がります(←これ大切)。えぇザルや〜!

軽く洗った味噌樽にはたっぷりのぬるま湯をはる。こうすることで木が水分を含んで膨らみ、たががしっかりと締まった隙間のない樽になります。樽桶の知恵って本当にすごい。

きれいに洗った大豆にはきれいな水をしっかりと吸ってもらいます。このまま明日まで放置。

明日はこれらを使っていよいよ仕込みです。味噌樽で仕込むお味噌がどんなふうに出来るのか、今からとっても楽しみです。


| 自家製のモノ | 22:27






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