... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
きゃば餅


きゃば餅。と聞いて「はいはい、あれね。」と思う人は二戸(浄法寺がある市)通ですね。私も二戸に行くまで知らなかったし、初めて見たときは何だこれ...?とかなり疑問でした。(すぐ買ってみましたが)

きゃば餅は岩手県二戸地域の郷土食で、餅という名はついているものの餅ではなく、小麦粉を使った蒸しパンとスコーンの間みたいなのを柏の葉っぱで包み焼いたもの。とっても素朴なおやつなのですが、素朴すぎて地元の人に勧めてもらったことがないという(笑)。たぶん素朴で昔からあって、当たり前すぎるからなのだと思うけど、外から行く人間にしてみると、こういうのが食べたいんです!という感じ。

ふんわりともしていないし、さくさくというわけでもない。どっしりと小麦。でもその風味がじわじわと美味しいのですよねぇ。それもそのはず、小麦は地元産。外側の柏も地元で採ったものなのだそうです。柏はともかく、地の小麦粉が使えるってまさに土地の力です。

今回の浄法寺祭にはこのきゃば餅も登場します。しかも会場で焼いてもらいます。何度もいただいたことがある私も焼きたては初めて!かなり楽しみにしています。土日のみのスペシャルメニューです(なくなり次第終了)。滋味系素朴菓子好きのみなさま、どうぞお楽しみに!

 
| もっと知りたい、浄法寺漆祭! | 16:24






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