... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
イヌイットの赤ちゃん




blogを更新しようと思って何となく保存している写真を眺めていたら、こんなのがありました。もちろん写真を写真に撮ったのだけど、去年行った、網走の北方民族博物館に展示されていたものです。極寒の地で暮らすイヌイットの人々の、赤ちゃん。

内側が毛になっていて、外側がその革。これならスヤスヤ眠れるくらいあたたかいに違いない。その土地に順応した生き物を利用し、どんなに過酷な状況でも生き延びてきた人間の知恵って本当にすごいんだ。北方民族博物館の話も早く書いてしまいたいんだけどなぁ(あまりに面白い展示だったので、書くにはパワーがいるのです)。

※ちなみに、何で毛皮の上からヒモパンみたいなのを装着しているのかというと、赤ちゃんがおしっこやうんちをしたときにも服を脱がさなくてもいいように、股のところは縫っておらず開いているからなのでした。

| 行ってみたいトコロ −オホーツク− | 18:51
網走市立郷土博物館




網走市立郷土博物館。かつてフランク・ロイド・ライトの元で働いていたことがあるという、田上義也氏設計のどこか可愛らしい建物。北海道にある博物館の中で最も古いもののひとつなのだそうです。



1階が網走に生息する海の生き物山の生き物を、剥製と共に紹介する自然ゾーン、2階は旧石器時代からアイヌ文化、昭和に至るまでを、それぞれ時代の道具などとともに紹介する歴史&文化ゾーンになっています。

建物自体も面白いし、展示はちょっと手作り感が溢れていて、何だか予想外にものすごく楽しんだ場所です。多分これは「つまらん。」とスルーするタイプと「うほー!」と大興奮してしまうタイプに分かれる博物館。

我こそは「うほー!」派に違いない。という方は続きも是非ご覧ください。

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| 行ってみたいトコロ −オホーツク− | 16:53
豆灯さん



美幌町の森音さんが「是非に」と連れてきてくれた、同じ町にある喫茶室豆灯(とうとう)さん。

豆と灯り。ご主人がコーヒー豆を焙煎し、奥様はロウソクを作ります。CAFEであり、手作りのローソクも販売されているというお店。それを聞いたとき、心のどこかにふわっとコーヒーのよい香りが広がり、あたたかなローソクの灯りがともった気がして、わぁ、いい名前を付けたんだなぁと、訪れる前からいっぺんに距離がちぢまったようでした。

ごく普通に見える一軒家。でも足を踏み入れるとそこはまさにここだけの空間でした。どんと構える焙煎機もそうだけど、ブレのない感性で集められた古い家具やもの、それらをぎゅっとまとめるこの家のディテール。特に建具や欄間がそれは素敵で優雅なのです。

美味しいコーヒーと本と音楽と、それから灯りと。窓を開けられる短い夏も、ストーブをつけた冬も、明るいお昼間も日が落ちた夕暮れ時も、それぞれにいいのだろうなぁと想像しつつ。





喫茶室 豆灯
北海道網走郡美幌町仲町2丁目80−1
11:30〜19:00
休: 木・第3水

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| 行ってみたいトコロ −オホーツク− | 14:09






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