... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
てしま 島旅 その2


豊島で1番高い場所、壇山のてっぺんは、船が行き交い、島が点在する瀬戸内の景色が広がる気持ちのいい場所。ここに新しく、展望やぐら(?)が出来たというのでさっそく連れて行ってもらいました。

これは島の有志がボランティアで作ったそうで、島のおじさんたちも「壇山行ってきたか!?」と誇らしげです。島の人、島を訪れる人が喜ぶならと、自ら汗を流してくれる素敵な人々。

いくら山のてっぺんでも普通なら何かで遮られてしまうのだけど、行って見るとこれは本当にすごくて、なんとぐるりと360℃が見渡せる。この日は全体的にガスがかかって白っぽかったけど、それでもとっても美しい大パノラマでした。


そこから見える景色。
駆け足で島々をはしごする人が多いけど、是非時間に余裕を持って!時間が許すなら、きっと島の誰かが連れてってくれるよ、壇山にも。

海の向こうに浮かぶ島、緑が美しい棚田。それから、去年新しく出来た豊島美術館も見えます。豊島美術館、どれでしょう。


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| 行ってみたいトコロ −香川− | 19:01
てしま 島旅 その1


帰省したとき、出来るだけ訪ねることにしている大好きな島、豊島(てしま)。今回もまた行ってきました。

このところ日帰りばかりで、だいたいは島の知り合いに「来ました〜!」なんて挨拶してまわっておしまい。ってな具合だったので今回は久々の泊まり。何年ぶりだろう?

瀬戸内国際芸術祭2010で徐々にその名がいい意味で知れ渡るようになりましたが、ここはかつて国内最大級と言われた産業廃棄物の不法投棄によって苦しめられた島でした。今でもその処理は続いていて、つい最近にも新たな(これまで確認されていなかった、という話)廃棄物が発覚、完全撤去がまた先のことになってしまった。

私がこの島に通うようになったのは、この事件を風化させまい、共に学んでもらいたい、と島の人々が始めた「島の学校」に参加してからです。2004年のことだから、7年前か。

翌年には島の学校のスタッフとして参加し、しばらく島に泊まりこんで準備をしたり、開催後のまとめ作業をしたり。何人かのスタッフと合宿みたいにして暮らし、自転車で島を走り回ったもの。それは楽しい思い出です。

まぁ、そんなこんなで島にたくさんの知り合いが出来たのですねぇ。それから島にはかつて私と同姓同名のおばあちゃんが住んでいたので、名前もよく覚えてもらえたのです。

島の話をしだすとついついあれもこれもとなってしまいそうなのだけど、今日は島で撮ってきた写真を少し。つかの間のblog島旅をお楽しみください!

※写真はクリックで大きくなります

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| 行ってみたいトコロ −香川− | 01:19
プシプシーナ珈琲


商品との偶然の出会いから何だかとても気になって、東京に帰るその当日に伺ってみた高松のプシプシーナ珈琲さん。自家焙煎をされているお店は街なかではなく、本気の(?)住宅地。地図を見ながら行っても迷ってしまいました。jokogumoも同じようなものですが(笑)

ちょっと珍しい?母娘でされている焙煎珈琲屋さん。普通の民家を使ったお店に「こんにちはー」と伺います。

気取らず温かく、自分たちの手の届く範囲で真面目に丁寧に、そして楽しく!お店をされている様子が伝わってきて、何だかとても気になって、という直感は正しかったな、とこのお店がすぐに好きになりました。

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| 行ってみたいトコロ −香川− | 14:29
高松空港の・・・

行ってみたいトコロ−香川−というカテゴリーも変ですが。




空港へ送りに来てくれた甥っ子の手が構えます。
さて、何が出てくるでしょう。

正解は・・・


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| 行ってみたいトコロ −香川− | 16:03
まちのシューレ963

まちのシューレ963
※キューロクサン(=くるみ)

高松の街なかに新しくできたお店。帰省したときに母親と行ってきました。プロデュースは奈良にあるくるみの木のオーナー石村さん。

運営はくるみの木ではなく、【一般社団法人 讃岐ライフスタイル研究所】とあったので、空洞化しつつあった高松の街なかに人を!ということで高松ご出身の石村さんにプロデュースの白羽の矢が立ったのではないかと思います。くるみの木の商品、石村さんセレクトのものもここで買えるというのだから、香川はもちろん、そのほかの四国や岡山の方にはうれしいお店に違いありません。

「まちの」というところが高松らしいと思います。香川の人は老いも若きもこの商店街に行くことを「街にいく」と言っていますから。そんなみんなが親しんできた街の空洞化はさみしいもの。まちのシューレ963のオープンが、街なかの個性溢れるお店増加!につながるといいな。

さて、とっても広い店内は、カフェに雑貨、ギャラリースペースや食材など、6つのゾーンに分かれています。香川の美味しいものや工芸品などもいろいろとありました。旅人にはこういうのが嬉しいですねー。あっでも案外地元の人も知らないもの、あるかもしれません。お土産を買いに行くのもいいですね。

ゆっくりとひとまわりして、最後はカフェでランチと思っていたのに、13時台にしてまさかの売り切れ!えー!こちらは次回のお楽しみにしたいと思います。

お近くの方、香川へ旅行される方は是非。

| 行ってみたいトコロ −香川− | 18:09
瀬戸内島旅 −豊島編−


ヒィィィ〜ッハ〜ゥ!(←誰?)

変な目で見られてもいいからそんな大声を上げたくなるような道。

道路中央の「速度落とせ」というのがなければもっといい感じなのに、と思いますが、まぁ日本の道っぽいといえばぽくてリアル。何だかジブリ映画の背景のようにも見える、気持ちのよい景色です。

豊島は小豆島の次に大きな島。しかも高低差があるので徒歩や自転車ではなかなか移動も大変ですが、それでもクタクタになった頃にはこういう景色がご褒美として現れます。

※いずれ電動アシスト付自転車が島内でレンタルできるようになるみたい。こういう下り坂は、足をペダルから思い切り離して進みたい!

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| 行ってみたいトコロ −香川− | 11:46
瀬戸内島旅 −豊島編−

瀬戸内の7つの島を舞台に開催中の瀬戸内国際芸術祭2010。豊島の様子を少し紹介します。


左の写真の砂利道を歩いていくと、その先にあるのが クリスチャン・ボルタンスキーの「心臓音のアーカイブ」。 自分の心臓の音も聴けるし、他の人の音も聴くことができる。砂浜のすぐ横にあって、ロケーションもよし。小さな子供と一緒に来ても楽しいかもしれない。


海苔の養殖場だったところを使った、大阪芸術大学豊島アートラボによる「ノリとたゆたう。」
入り口にパラソルを立てて座っているのはご近所さん。もはやこのおじさんの姿をもって完成!と言ってもいいかもしれない、とてもよい光景でした。

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| 行ってみたいトコロ −香川− | 11:37
瀬戸内島旅 −豊島編−

行きつけの島があるという話をちょくちょくとblogでも載せてきた私ですが、今回の帰省でもちょっくらその、豊島(てしま)まで足をのばしてきました。もうほとんど自分の田舎くらいの感覚です。

さて今日はせっかくなので、自分のすきなその、瀬戸内島旅−豊島編−をお届けいたします。 ←何風?

※写真はクリックで大きくなります


高松港。
桟橋からはフェリーや高速艇がいろいろな島へ出港します。船待ちで並ぶ人々の姿も日常のひとつ。旅の交通だけではなく、もちろん島民や島へ通う人の足であります。

こんな瀬戸内の景色の中、島々を横目に船は進みます。小豆島や直島に行くような大きなフェリーはゆっくりなので、外に出て潮風に吹かれるのが気持ちいい。高速艇はブォンブォンと飛び跳ねるように進むし外に出かれないのであまり好きではないけど、早いのは確かに便利です。ちなみに、豊島へは後者の高速艇で30分くらい。

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| 行ってみたいトコロ −香川− | 19:25
瀬戸内国際芸術祭2010


瀬戸内の島々を舞台に繰り広げられるアートイベント、瀬戸内国際芸術祭、7月19日より始まっています。作品のガイドはもちろん、会場になっている島々の情報もいろいろと載っているというので 美術出版社から出ている公式ガイドブック を買ってみました。

瀬戸内の島々へわざわざ観光に出掛ける人というのはそう多くありません(すでにアートの島というイメージのある直島は別として)。これを機会にいろいろな人が、自分も大好きなこの瀬戸内の穏やかでポコポコと島が浮かぶ可愛らしくもある風景、島々の暮らしを知ってくれるといいな、という気持ち半分・・・個性あるそれぞれの島が、「アート」を求めて人が集まることを経験し、一斉に同じ方向を向いてしまうんじゃないか、という不安半分。

まぁ私は島民ではないし、余計なお世話ではあるのだけど、ありのままの島が大好きな一ファンとして、アートにも関心がある人間として、大変興味深いイベントであることは間違いないのであります。

会場になっている島すべてを周るにはやっぱりせめて5日間くらいは欲しいので全部は無理にしても、期間中、行きつけの「豊島(てしま)」に行く時間は作りたいなぁともくろんでいます。

ところで島々を巡る交通手段はフェリーや高速艇。瀬戸内の人間にとってはごくありきたりな交通手段ですが、そういうのに馴染みのない友人がフェリーに乗ってはしゃいでいるのを見て「何で?そんな楽しいか?」とびっくりしたのを覚えています。

あと、携帯に入っているフェリーの絵文字?を誰かが、「いつ使うの?いらないでしょ(笑)」「いらないよねぇ。」というようなことを若干バカにした感じで言いあっているのを聞いたときもびっくりしました。「いや、いるいる!」と教えてやろうかと思いました。

「今向かってまーす」 ← こういう感じです。

| 行ってみたいトコロ −香川− | 20:20
直島の続き
久々の直島。いろいろ写真も撮ってきたので少し載せてみようと思います。


高松港から出るフェリーに乗って行きます。瀬戸内の人には珍しくない交通手段ですが、そうでない人はフェリーに乗ると特別感を感じるみたい。

てっぺんがぺちゃんこなのは屋島。珍しい形の山です。島ではありません。


SANNA(妹島和世+西沢立衛)設計の「海の駅なおしま」。
これができる前は小さなプレハブの簡易待合所だった。ものすごく立派になりました。これは県か町のものだと思うけど、企業ではなく行政がこういうものを作るというのはいいなぁと思います。全国のいろいろな施設も、もっとデザイン的要素を取り入れればいいのに。建築、デザインの力は大きいのだから。


海の駅なおしまの先にある草間彌生さんの赤いかぼちゃ。中にも入れます。草間彌生さんの作品、初めて見たときは何だか気持ち悪いなぁと思っていましたが、いつの間にか好きになってしまっていた。中は何だかおとぎの国みたい。
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| 行ってみたいトコロ −香川− | 20:07






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