... 別冊よこぐも手帖 ...

  くらしの知恵と道具 jokogumo−よこぐも− 
信州、上田のみすず飴



みすず飴は果物の果汁を寒天、砂糖、水あめなどで固めた長野県のゼリー菓子。写真で見たり、話に聞いたことはあったけど、食べるのは初めて。お土産にいただきました。嬉しい!

明治の頃よりほぼ変わらない製法で、合成保存料や着色料、香料は使用せずに今も手づくりされているのだそうです。果物そのものの色がかわいらしく、もれなく並べて写真を撮りたくなります。

ちなみに後ろの箱は、私にくれる用に和紙を折り紙にして作ってくださったもの。みすず飴との組み合わせ、この色使いにキュンキュンです。


こんなふうに入っていた!



| お菓子案内 | 17:36
京都 豆富本舗の福豆




久々のお菓子案内カテゴリーです。

創業100年、京都の豆菓子屋さん「豆富本舗」の節分豆。三角袋の中にとってもきれいで美味しい豆が5粒ずつくらい入っています。「鬼は〜外!福は〜内!」これなら投げてもあとで拾って食べられますね。

でもそれよりも何よりもこの絵が素敵です。大好き。赤鬼、青鬼、黄鬼におかめ。いろんなポーズでおどける鬼のゆるさに思わず「ふふふ。」

袋を破るのがもったいないくらいですけども、また来年のお楽しみ。ということで、ポリポリポリ。


| お菓子案内 | 19:38
小男鹿


徳島銘菓ですが、高松の街なかの商店街で見つけました。地元の商店街というのは一度離れてから、異なる目線を持って散策するとまた新たな発見や楽しみがあって、帰省したときにはぶらぶらしてみることにしています。

何だか古ぼけた店構えにぽつん、ぽつんとショーケースに並べられた商品。いったい何のお店?と思って訪ねてみたのが富士屋さん。もともと徳島のお店なのだそうですが、高松の商店街にも店を構えてもう50年になるのだとか。全然知らなかった!

お店に並ぶのは和三盆糖を使ったお茶菓子数種。限られた商品なのにこうして長くお店を構えていられるというのにはやっぱりそれなりの理由があるわけで、私はさっそく看板商品らしい「小男鹿」とやらを手に入れたのでした。

読み方すらわかりませんでしたが、これは「さおしか」と読みます。原材料 【和三盆糖・精糖・山芋・小豆・新粉・鶏卵・抹茶・膨張剤】 も素朴で好感が持てます。もちろん保存料や着色料も不使用です。

和三盆の上品な甘み、蒸しパンのようだけど山芋のもっちり感があって、とっても美味しかった。徳島県外ではこの高松のお店だけみたい。帰省して高松の街に行ったときにはつい買って帰ってしまうお菓子です。

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| お菓子案内 | 13:18
さぬき 松平公かすてら


高松には玉藻城(高松城)という、お堀が海水で満ち干きするちょっと珍しいお城がありました。天守閣はもうありませんが、お堀や櫓の残る城跡は玉藻公園として今も親しまれています。

そんな玉藻城と城主であった松平氏の家紋を型抜きしたお菓子が、その名も「松平公かすてら」。かすてらにしておきながら、松平『公』とちゃんと敬うことは忘れない素直なネーミングがいいです。

中に餡は入っていないけど、たまに小豆が出てきます。素朴だけどアーモンドプードルなんかも使ってます。結構ちゃんとしているお城の姿と葵紋。かなりかわいく素敵に見えるのはそういう年齢になったということなのでしょうか。それともそういう時代(?)なのでしょうか。

いずれにしても、こんなのお土産にもらったら嬉しいしあげたいな。という高松のお菓子です。

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| お菓子案内 | 14:23
プシプシーナ珈琲 ショウガトウ



高松で見つけた、プシプシーナ珈琲さんのショウガトウ。

パッケージが気になって買ってみたらとっても美味しかった。もともとコーヒーと一緒に出していたおやつだったらしいのだけど、それが好評で、こうして商品として独立したのだそうです。

コーヒーのお供に生姜糖だなんて素敵じゃないか。どんなお店なんだろう?さらに気になって、後日お店も訪ねてみたのでした。
そのときのお話はこちら→ ■ 

寒天を使ったこのショウガトウ。まわりはカリッ、中はゼリー。食感のギャップがとてもよい、やさしい味のお菓子。

来週にはjokogumoにも珈琲とショウガトウ、届けてくださいます。お楽しみに!

| お菓子案内 | 13:48
鹿サブレ


奈良のお土産にいただきました。
くるみの木の鹿サブレ。かわいい!

こういう動物とか植物とか神様とか、何かの形をしているお菓子は大好きです。

木立模様の桜のトレーの上に、鹿サブレともみじ型の和三盆。秋のおやつセットにしてコーヒーと一緒に。

お皿とかトレーとか、棚でも何でも、限られたスペースの中にストーリーをつけてモノを置くのは楽しい。木立の中で、鹿が紅葉狩りをしていますよー。うふふ。という具合(笑)。おままごとですね。

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| お菓子案内 | 14:56
マサムラのシュークリーム


今も好きなのですが、高校生の私は「好きな食べ物はシュークリーム」と言ってしまうほどのシュークリーム好きでした。というか、それくらい気に入っていたシュークリームがあったのでした。

バニラビーンズがきいたクリームがたっぷりのどっしりで、限られたお小遣いしかない高校生(私)が買うにはちょっとためらう250円だった、地元の和菓子屋さんの作るそのシュークリーム。当時付き合っていた年上の彼が、サプライズでよく買ってくれたっけ。懐かしい!

そんな十何年も前のこと(笑!)をふと思い出させたのが、松本の洋菓子屋さん、マサムラのたっぷり、どっしりのクリームが詰まったシュークリームでした。しっとりやわらかな薄めのシューも、高校生の私が好きだったあの感じ。

中のクリームが同じで大きなサイズのと小さいサイズのがあるのですが、小さなのは普通にミニシュークリームという名前なのに、大きな方は「シューアラクレーム」という名前。これをカタコトっぽく読むか、限りなくシュークリームに近づけた感じで読むか。一瞬悩むのは私だけではないと思うのだけども・・・(笑)

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| お菓子案内 | 23:37
來間屋生姜糖

島根で見つけたお菓子。 來間屋生姜糖本舗さんの生姜糖。昔と変わらない味と製法を守り続けているという創業300年以上の老舗です。

この來間家さんのある出雲市平田から程近い、出西窯で有名な出西という地域には、出西生姜というこの地域(の土)でしかとれない生姜があるのだそうです。通常の生姜よりも繊維が少なくてやわらかく、甘味と辛味、香りが特徴的。その出西生姜の風味を生かした昔ながらのお菓子というわけ。

疲れを感じていた旅の途中でお茶請けに頂いた生姜糖。甘いけど甘すぎず、生姜の香りと味がさわやかで 「!美味し〜い!」
疲れた身体にやさしく吸収されていくようでした。
ひとくちで気に入って自宅用、お土産用とたくさん買い込んでしまった。

うちに帰ってからもお茶と、紅茶と、コーヒーと。何でもないときにもポリッと噛んだり飴みたいにしばらく口に入れておいたり。

そしてこの度このお菓子、jokogumoにも分けていただけることになりました。パンパカパ〜ン。
島根の焼き物が揃う頃には神楽坂店にも並びます。ウェブショップでもご紹介出来ると思いますので「これは気になる!」 という方がいらっしゃいましたら是非ともお楽しみに。

| お菓子案内 | 22:52
開運堂の道祖神

松本のお菓子屋さん、開運堂さんの道祖神。和三盆糖や小豆を使って作られた打ち菓子です。

松本に行ったときには白鳥の湖と合わせていつも買ってしまう。小豆の香ばしい感じと和三盆糖の上品な甘さはお茶にもコーヒーにも。


でもそれより何よりこの姿です。にっこりと笑う幸せそうな女の神様の肩をぐいと力強く抱く仏頂面の男の神様。そっとやさしく支えるもう片方の手や後姿・・・。力強いだけでもいけません。優しいだけでもいけません。両方を備えた神様には例えお菓子といえどもうっとりです。

ちなみに道祖神は守り神として村の辻、三叉路なんかに祀られた神様のこと。
家内安全や夫婦円満、五穀豊穣に無病息災など、いろいろな願いが込められていて、松本や安曇野には今でもたくさんの道祖神が残っているみたい。

地元の特徴だったり、特産だったり、歴史や文化を教えてくれるお菓子はいいもの。

| お菓子案内 | 00:07
くじら餅


最上温泉郷名物 「くじら餅」
山形からの頂き物。最上地域に伝わる伝統食ということですが、初めて食べました。ようかんとういろうと、ゆべしを足して割ったみたいな感じ。くるみも入っています。モチモチの中のくるみの食感。おいしい!素朴でやさしい、これぞ東北のお菓子。こういうお菓子は大好きです。

ちなみにこのくじら餅の「くじら」には漢字があって、久・持・良なのだとか。。久しく持ち良い、保存食になるお餅。パッケージには −日が経ちますとかたくなりますが、焼いて召し上がるとかえっておいしいとも言われています−との言葉が。わぁ、これはかたくなったらさっそく試してみます!

で、そのパッケージが・・・

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| お菓子案内 | 23:34






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