
使ってみたい、漆展。2日目が終了しました。
本日もお越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。今日は浄法寺のお母さんたち2名によるプチ食堂や漆掻きの実演があったりもして、なかなかの賑わいでした。
漆の器を選ぶ人、奥でお汁やお酒を楽しむ人、その横で金継ぎ修理の相談をする人、表で漆掻きの実演を見ている人、それぞれでとっても楽しかった。こんなふうに、ひとつの空間で共通の何かをそれぞれに楽しむっていいなぁと、しみじみ眺めていました。
郷土料理のプチ食堂と漆掻きの実演は明日まで、金継ぎ修理受付は2月1日(水)まで行っています(岩手の地酒を漆の器で飲もうのコーナーも)。漆は在庫数もすごいので、ご家族分のまとめ買いにもよい機会です。明日も引き続きお待ちしております。
昨日今日の様子は続きにて。

じわじわとそのスペシャル加減を宣伝しておりました「漆継ぎキット&レクチャー」ですが、おかげさまでご用意できるキット数はすべてご予約いただきました。ありがとうございます。これにてご予約は締め切らせていただきます。
自分でやってみたいとは思っていたけどなかなかきっかけがなくて・・・という方が多かったように思います。この機会に是非とも自分で直せるようになろうではありませんか。楽しみですね。
せっかくのレクチャー付きなので、メモやカメラなどもどうぞお持ちください。視覚的にあとで確認できるとより分かりやすいのではないかと思いますよ。どうぞお楽しみに!
漆展期間中の土日(1月28日・29日)は岩手の郷土料理がたのしめるプチ食堂がオープンします。プチというだけにお出しできるものは2種類のみですが、本気です。浄法寺のお母さんがこのプチ食堂のために出張してきてくださいます。(すごい!)
気になるメニューのひとつは、『浄法寺の山菜たっぷり汁』。汁椀でいただけるものを何か、とお願いしたら「それは是非浄法寺の山の幸を!」とおすすめしてくださったものです。
一般にけんちん汁と言われるものなのですが、けんちん汁ってその土地によって具材もお出汁も違ったりして本当に様々なんですって。土地の特徴がかえってよく出るメニューかもしれません。
大寒だけに、このところ東京も雪やみぞれが降ったりして気温もぐっと下がっています。あんまり寒くなると出掛けるのがおっくうになる人もいるので、イベント的には「寒くならないで〜!」と言いたいところだけど、冷えた体にじわじわと染み渡る山菜たっぷりのお汁のことを想像すると、寒いのも悪くない気がします。
それからもうひとつは、へっちょこ団子。雑穀の粉を練って作ったお団子を小豆のお汁の中に入れて食べるという、おしるこみたいなものです。あぁもう説明を聞くだけでもう美味しそうなんですけど。私、両方食べたいです。
「食べてないとお客様にもご説明出来ませんしねー。」と、正しい感じで土曜日の開店前にでもアピールして是非試食してみたいと思います。(にやり)
どちらも漆の器を使ってお召し上がりくださいませ。浄法寺の漆の器に浄法寺の美味しいもの。器を手に持って、口をつけて、目からも舌からも味わえるなんて、ささやかだけど贅沢ですねぇ。どうぞお楽しみに。

漆継ぎキットはこんなのです。という写真が届いたのでご紹介いたします。何かをするための道具というのは見るだけでちょっとワクワクします。はい、道具好きです。
このキットは今回の漆展に合わせて作ったのですが、最初は何かの箱に入れることも考えていました。が、「いや、やっぱり自分の好きな箱に収めたいよねぇ。」「うんうん。」となり、しかもそれなら箱代を金額にのせなくてもいいし。ということで、エコバッグに入れてお渡しすることにしました。もちろんそのままでもいいのだけど、それぞれ自分仕様にするのも楽しいと思います。
無骨な感じの道具箱でもいいし、篠竹の文庫に入れるのもいい。何かのときに、と取ってある可愛いお菓子の缶なんかでもいいです。あの、お気に入りの箱の蓋をぱかっと開けるときのワクワク感たるや!
ちなみにバッグにはちょこんとお椀のスタンプが。レクチャー講師の田代さんが、盛岡の紙町銅版画工房さんにお願いをして作っていただいたものをそれぞれのバッグに押してくれました。にくい!
力作!の漆継ぎマニュアル、私も早く見てみたいな。(そしてもしキットに余裕があれば買いたいです)

「使ってみたい、漆展」もあともう少しになりました。ワクワクすると同時にドキドキもしてきて、小心な私はこのところ夜中に目が覚めてしまってですね、あれはどうなってんだっけ?これは大丈夫かなと考え出して眉間にしわが・・・。ものすごい険しい顔で布団にもぐっています。あはは;
商品に関しては浄法寺から送られてくるのでこちらはそれを搬入日まで待っているわけなのだけど、それ以外の自分が手配すべきものもおおよそ目処が立った感じです。二戸地方のお菓子や物産(雑穀や豆なんかをたくさん作っているのです)も集めておりますのでどうぞお楽しみに。
あっそれからお酒もです。「お酒、たのしみにしています。」という声がお店やtwitterなどにも届いていて、ふっふっふ。漆の片口で注し、ぐいのみで呑む岩手のお酒、美味しいと思いますよー。個人的には火鉢を持ち込み、何かを炙ったりしたいところですけども、そんなことしてたら何だか主旨が変わってしまいそうなのでぐっとこらえることにいたしました。「あれ?火鉢ないんですか?」とか、当日に言わないで下さいね。
ところで、少し前から受け付けております『漆継ぎキット&レクチャー』のご予約、あと少し空きがありますので、「気になってはいる」という方々、どうぞご検討ください。ちょっと考えるお値段ではあるけれど、一度買って教えてもらっておけばずっと役に立ちますし、後からでもわからないことがあればメールでフォローしてくれる特典付きなんて、はっきりいってこんなのないと思います。えっ何それ何それ?という方はこちらを→ ■
講師をしてくださる田代さんのblogでもこのキットとレクチャーの紹介をしています。田代さんも納得!のキットですよ。
linusknitのミトン、今シーズン最終便が届きました。今あるラインナップは写真の通り。今シーズン初登場の丸模様のミトンとチューリップのミトン。どちらも柄をきれいにみせるのがとっても大変な柄だと思うのだけど、それはそれはきれいです。
丸模様は落ち着いた色合い、チューリップはカラフルでポップな色合い。全然タイプが違うのですが、どっちであっても「大人のミトン」という印象なのは、やっぱり毛糸の良さと作りの良さだろうなぁと思います。どちらも指先まで2重編みでとってもあたたかですよ。
それから、プシプシーナ珈琲さんからは今年最初の荷物が。人気のショウガトウと、珈琲豆はいつものブレンドトーベにガテマラピーベリー(それぞれ豆と粉があります)の他に2種、全部で4種並んでいます。
珈琲豆のとーってもよい香りで満たされたお店にて、みなさまお待ちしております。

今シーズン最初の入荷です。青森から椀かごやりんごかごなど、根曲がり竹のものが届きました。
根曲がり竹細工も基本的に冬仕事。雪で閉ざされる冬から春にかけて出来上がってきます。今年もまた、こうして確かな手仕事が届くことに改めて感謝の思いです。※根曲がり竹細工の作り手さんを訪ねたときのお話はこちら→ ■
去年は岩手や福島は何度も訪ねたのですが、青森には一度も行けなかった。2010年に新幹線が新青森までつながって、2011年は弘前城の築城400年だったのでした。弘前の人々も張り切っていたのだけど、3月の大震災。しばらくは人が来なかったそうだし、築城400年のイベントも縮小せざるを得なかったと聞きます。弘前の人の気持ちを想像するとちょっと切ないけど、今年こそは久々に弘前を訪ねたいと思っています。
りんごの木、岩木山、あけびにこぎん、根曲がり竹。それから津軽塗りも。津軽塗りは近いうちに手に入れたいもののひとつです。
根曲がり竹のものはウェブショップにもUPいたしました。「待ってましたっ!」と思わず言ってしまいたくなるほどお待ちくださっている方もいらっしゃると思います。数は多くないので、どうぞお早めに。(無くなってしまった場合も、まだまだ夏くらいまでは順番に入荷してまいります)
それから、桜のトレーに丸膳も再入荷しております。こちらも是非!
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